このコーナーは淡路に伝わるだんじり等の資料を提供していきます。
皆さんのお持ちの資料があればご協力ください。
〔昭和の初期に作製された絵ハガキ〕
勇壮な沼島の祭礼の御輿渡御風景で、当時の生活ぶりがうかがえます。
〔昭和の初期に作製された絵ハガキ〕
勇壮な沼島祭礼で、泊区の布団だんじりが海に入る様子が写されています。
〔昭和初期に作製された絵ハガキ〕
五重の布団だんじりが多い淡路島で唯一の岸和田風のひきだんじりが沼島にあります。
沼島の祭りの最大の見せ場は海にだんじりが入る様子です。
写真は南区のだんじりが海に入っているのが写されています。
【絵ハガキ/昭和50年代】
沼島八幡宮春まつり
醍醐天皇の第一皇子、一ノ宮尊良親王のみやすどころが旅の途中、漂流し、沼島に3年間滞在した。その際、みやすどころは都を恋しがり、祇園祭の鉾を真似て作られた壇尻と伝えられている。
【絵ハガキ/昭和50年代】
島のまつり
〔亀岡八幡宮春まつり〕
壇尻は、淡路島の祭りには欠かせないもので、島の至るところで見られる光景です。
昭和初期に作製された絵ハガキ
【官幣大社 伊弉諾神社 壇尻①】
淡路島で1番大きい祭りとして知られる伊弉諾神宮(当時は官幣大社 神社)の春祭りの様子が写されています。
昭和初期に作製された絵ハガキ
【官幣大社 伊弉諾神社 壇尻②】
淡路島で1番大きい祭りとして知られる伊弉諾神宮(当時は官幣大社 神社)の春祭りの様子が写されています。近隣からの人々で境内はごったがえしています。